無病息災選手、ここで無念のリタイア。
今週のお題「運動不足」
今年の無病息災、叶わず。
左手を骨折したようです。
したようです、っていうのも他人事のようだけども、
骨折してて3週間ほど経っていたようだったので気づかなかった。
親指の付け根あたりにある、舟状骨骨折という骨の折り方のようです。
3日前にフットサル大会に参加した時に改めてやっちゃった様子。
たしかに3週間前くらいに会社の人たちとのフットサルで変な手の着き方をして、
うわー捻挫しちゃったなあと手首をテーピングでぐるぐると巻いてたりして固定してて、
慢性的な痛みは3日もあれば治まってしまうほど。
力の入れ方によっては痛みがある程度。
でもその3週間前ので折れてたっぽい。
で、この舟状骨骨折というのが、近くに骨を治す細胞がないようで、
自然治癒に6~8週間かかるとのこと。
ひび割れのところから骨が割れて、偽関節とやらになるとさらに厄介になる様子。
最悪、骨が壊死するとかコワイこと言われた。
そんで整形外科さんでX線撮ってもらったんだけども、
よーーこんなわずかな白い部分見つけるなあっていうかすかなヒビ割れのところ見つけてくれて、
もう3週間経ってくっつき始めてる様子なんだけどねえ、と言われるも、
治りにくいからギプスね、と。
人生初ギプス。
仕事柄、素材がものすごく気になる。
もともとはギプスは石膏で、水と反応して固まるようなんだけども、
今回使われていたのは完全遮光された袋に入っていて、15分間当て続けてたら硬化してた。
水も光も特に使っていないとしたら酸素なのかなぁ。
使いかけの袋を頑丈なクリップみたいなので留めてはいたけれども。
最近のギプスだと↓みたいなものもあるらしい。
https://biz.nikkan.co.jp/html/hatsumei/vol37-1.html
しかし袋から取り出して放置しておくだけで固まるって不思議だな。
水が含まれる層と、石膏層が別で、
折り曲げると水層の一部が破断して石膏層に流れ込み、固まるっていう仕組みならわかるけども、
それで全部固まるのかなぁとか、熱くならなかったしなぁと疑問。
粘土の1種と同じ仕組みなのかな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/石粉粘土
これと同じかな。
まあそんなギプスのこと色々考えていてもなんもならんし骨はくっつかん。
骨折り損でくたびれる。草臥れる。くびれもできん。運動不足。
俺の細胞の活躍に期待。はたらけ細胞。
〆
http://iamfroginstomach.hatenablog.com/entry/2016/08/06/011049
そういえば前は靭帯切ったのか…