記憶は別名保存、恥は上からぬりぬり
友達の結婚式で思い出したけれど、
友達がその奥さんに紹介している俺の話が
・山形旅行に行ったときにこれうまいんだよ!とコンビニのゆで卵をその場のノリで全部買い占めた人
・柔道着と間違えて〇〇を持ってきた男
iamfroginstomach.hatenablog.com
・毎日のように電話してて浮気相手かと思った人
なんていう話なので、毎回「あーこの人が!」という顔をされる。
俺は一体どういう人だと想像されていたんだろうか。
最近結婚した友達とは、共通の友人の結婚式場に行くまでにこんな思い出もある。
iamfroginstomach.hatenablog.com
前の会社でもみんなの思い出には仕事のことよりも日常のことの方が記憶に新しい気もする。
・エレベーターのわずかな隙間に会社携帯を落とした
・会社のトイレで「事後水洗後」に携帯を水没させた
・会社の雑務のマニュアルを作って、ラミネートフィルムに挟んだら知らない人の名刺も一緒に挟んでた
・後輩に自分の退職送別会を開いてもらう予定が自分だけに連絡が来てなくて直前まで行く店がわからなかったこと
「俺抜きの送別会かと思った」と言ったらその発想を笑われた
こうやって記憶に残っていくんだろうか。
不本意なことが、多いながらも。
〆